披露宴やウェディングパーティーを開く際、どんな会場でも新郎新婦が自分たちで決めなくてはならないものがいくつかあります。
その一つが、BGMです。
BGMは、パーティー全体の雰囲気を決定付ける、とても重要な要素でもあります。
ここでは“選曲のコツ”“オススメ使用シーン”と併せて、ヒット曲から通好みのちょっとマニアックな隠れた名曲まで、一挙ご紹介します!!
今回は、「ハワイをテーマにしたい」「ハワイの雰囲気が好き」「海が見える会場で結婚式がしたい」そんな方のBGMの選び方のポイントやおすすめの楽曲をまとめていきます。
テーマを決めてBGMを流すことで、結婚式全体にも統一感が生まれ、おしゃれな雰囲気を作ることができるでしょう。
ぜひとっておきのBGMを選んで、結婚式を盛り上げてくださいね!
テーマを決めよう!ハワイアン編
ハワイ、海が大好きな新郎新婦はもちろん、海が見えるホテルや海辺のレストランで…
ハワイ挙式を済ませた二人のパーティーで…
ここでは、海を感じる、ハワイアンな楽曲をご紹介しましょう。
「The Road That Never Ends」/Keali’i Reichel
ハワイアンアーティストで、ケアリィ・レイシェルなら知っているという人も多いのではないでしょうか。
日本では「涙そうそう」のハワイ語カヴァーがCMで使用され大ヒット、一躍その名を知らしめることとなりました。
そんなケアリィの楽曲の中で結婚式にオススメなのが、この曲です。
冒頭の歌詞は…
Here we are /In this holy place together /Bearing witness as the two of you /Become man and wife
まさに結婚式のために作られた一曲。優しく温かな彼の歌声は、結婚式の感動演出のBGMにピッタリです。
「Polinahe」/Lorna Lim
ハワイアンミュージック界を牽引し続けているリム・ファミリーの一人でもある、ローナ・リム。
ソロで発表したこの曲は、ハワイのグラミー賞とも言われる 「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の2010年「Song Of The Year」を受賞しています。
Polinaheとはハワイ語で、“純粋な心”という意味。穢れのないどこまでも澄んだ彼女の歌声は、結婚のシーンを美しく彩ってくれるはずです。
「KOHALA」
まさしくBGMとしてオススメなのが、コハラの楽曲。あえて一曲を選びません(笑)
3人のギタリストによるインストゥルメンタルユニットで、グループ名はハワイ島の地名を取っています。
ハワイアンと言えば…といった先入観に全く囚われない斬新なスタイルのユニットは、日本でも多くのファンを獲得しました。
とにかく“心地いい”のひと言。カヴァー曲も多く、知っているメロディーであれば聴く人にとって、耳馴染みがいいはず。
コハラのアルバムも、歓談中にずっと流しっぱなしでOKです。
「ALOHA・E・KOMO・MAI」
ディズニーの「Lilo & Stitch(リロアンドスティッチ)」のテーマ曲。
明るくキャッチーな曲調が特徴で、結婚式を盛り上げてくれます。
結婚式の雰囲気にぴったりの歌詞にも注目。乾杯や迎賓などにも合わせやすい一曲です。
「Under the Sea」/平井大
こちらもディズニーからおすすめの一曲。リトルマーメイドのUnder The Seaを平井大さんがアレンジした一曲。原曲に比べてハワイアンなテイストになっているのが特徴。
爽やかな曲調で聴きやすいうえに耳馴染みが良く、結婚式の雰囲気にぴったりです。
「The Tiki, Tiki, Tiki Room」/Manoa Dna
明るく愉快な曲調が特徴的な一曲。
動物の声や笛の音など、自然に溶け込むような効果音も含まれており、思い切りハワイアンは雰囲気が楽しめます。
「KA NOHONA PILI KAI」/Keali’i Reichel
涙そうそうをハワイアンアレンジにした一曲。
落ち着いた雰囲気が特徴的で、歓談などに使いやすい楽曲となっています。
Keali’i Reichelの優しい歌声が心地良いです。
BGM選曲のコツ~記事一覧~
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