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結婚式の撮影費を節約したい!カメラマンの持ち込みで注意するべき8つのポイント

何かとお金がかかる結婚式。

さまざまな節約手段がありますが、王道なのが「外部のカメラマンを持ち込む」という手段です。

場合によっては、式場のカメラマンに依頼をするより20~30万円も節約することができます。

今回は、カメラマンの持ち込みで注意するべき8つのポイントを紹介していきます。

カメラマンの持ち込みをうまく利用して、トコトン結婚式の費用を節約していきましょう!

 

外部のカメラマンに依頼をする前に!チェックしておきたい3つの項目

まず、外部のカメラマンに依頼をする前に、下記の項目をチェックしておきましょう。

確認するべきことがたくさんあるので、焦って先走らないようにしてくださいね。

 

①式場に外部カメラマンの持ち込みが可能か確認する

まずは、契約している式場に「外部カメラマンの持ち込みが可能かどうか」の確認をとりましょう。

ほとんどの式場は、持ち込み料さえ払えば外部のカメラマンを持ち込むことが可能ですが、場合によっては持ち込み自体NGにしている式場もあるので、あらかじめ確認はしっかり行ってくださいね。

最近では式場の売上のために持ち込みカメラマン自体NGにしている式場も多いみたいなので要注意です。

 

②カメラマンの持ち込みに対する式場の条件を確認する

カメラマンの持ち込みが可能だとしても、式場によって条件が決まっている場合があります。

例えば…
⦿挙式はカメラマンを持ち込めない
⦿壇上には上がることはできない
⦿特定の場所からしか撮影はできない

など。

これらの条件をしっかり聞いて、納得のうえ外部のカメラマンに依頼するようにしましょう。

 

③式場に確認しておくべきその他の項目

外部カメラマンを持ち込む場合、その他にも確認しておくべきさまざまな項目があります。

下記に例を記載しておくので、あらかじめプランナーに確認しておきましょう。

⦿新郎新婦の控室に入って準備風景の撮影は可能か?
⦿披露宴中は席を立って自由に撮影しても大丈夫か?
⦿テーブルごとに写真を撮ることは可能か?

また、その他にも自分が気になることがあれば、持ち込みカメラマンを依頼する前に式場側との確認をしっかり行っておきましょう。

 

外部カメラマンを選ぶ際の5つの注意点

式場に外部カメラマンの持ち込みの件を相談し、納得することができたらいよいよ依頼したい外部のカメラマンを探していきます。

世の中には色々な撮影業者があります。業者によって写真やビデオのクオリティまで変わってくるので、業者選びはしっかり行いましょう。

 

①撮影にかかる料金を確認する

結婚式における撮影料金を節約したい場合、ここが最も大切だといっても過言ではありません。

料金も業者によってピンキリです。

外部業者での撮影費用を調べ、式場への持ち込み料と合わせてどのくらいの費用がかかるのかザっと計算をして、色々な外部業者を比較してみましょう。

 

②写真のカット数・ビデオ撮影時間を確認する

外部のカメラマンに依頼をする際、料金も大切な項目ですが、写真のカット数やビデオの撮影時間もしっかり確認しておきましょう。

場合によっては、カット数や撮影時間を増やすとプラス料金が請求されるケースも少なくありません。

特に撮影料金が安い業者は、カット数や撮影時間が少なめに設定されている場合があるので、しっかり詳細内容を確認しておくべきです。

ちなみに、一般的かつ平均的なカット数は300カット前後になります。

できれば多くのカット数と撮影時間を設けている外部業者を選ぶと良いでしょう。

 

③実際の写真やDVDのデータをサンプルで確認しておく

何度も言いますが、写真やビデオのクオリティは業者によってピンキリです。

結婚式が終わってから、「写真やビデオの質がイマイチだった…」なんて後悔しないよう、あらかじめ実際の写真やビデオのデータを必ず確認しておきましょう。

今の時代、ほとんどの業者がネット上でサンプルを後悔しています。

インスタグラムなどで業者名を検索すれば、先輩カップルの投稿などが見れるケースもあるので、色々な手段を使ってサンプルを確認し、自分のイメージや希望に合うのかどうかしっかり確認してみてください。

最近はSNS上で写真をアップしているフォトグラファーなども多いので、ぜひ積極的に検索してみましょう。

 

④希望する写真のイメージを持ち伝えられるようにしておく

だいたいの業者はカット数に制限があるため、後悔しないように“自分達の撮ってほしい写真のイメージ”をしっかり持っておき、カメラマンに伝えられるようにしておきましょう。

先輩カップルの中には、撮影指示書を作る方も多いようです。

写真の見本を用意しておくとこちらの希望が伝えやすいですよ。

 

⑤カメラマンと打ち合わせができるかどうかを確認する

希望通りの写真やビデオを残したい場合、どんなイメージで撮影してほしいのかカメラマンと実際に打ち合わせをする必要があります。

業者によっては打ち合わせの時間を設けていないところもあるので、しっかり打ち合わせが行えるかどうか問い合わせてみると良いでしょう。

実際に会って打ち合わせができれば一番いいのですが、もしできない場合は電話やスカイプなどの手段を使って打ち合わせができるか聞いてみるのもいいかもしれません。

 

できるだけ撮影費用を節約したい!そんなときの対処方法

外部のカメラマンを持ち込む際、式場に持ち込み料を払わなければいけないので、結局のところ式場のカメラマンに依頼をするのと費用が変わらない…というケースも少なくありません。

そんなときに試してほしいのが、カメラマンをゲストとして招待するという方法です。

『わたしたちの結婚式』では、カメラマンをゲストとして招待することで、持ち込み料を節約する対策を行っています。

『わたしたちの結婚式』の依頼の流れや詳細、ポイントなどは下記の記事にまとめていますので、気になる方は一度目を通してみてくださいね。

 

 

『わたしたちの結婚式』での撮影費用は?

『わたしたちの結婚式』では、安い費用で質の高い写真撮影やビデオ撮影を承っております。

⦿スナップ写真…59,000円
→挙式~披露宴を500カット以上撮影

⦿記録ビデオ撮影…59,000円
→挙式~披露宴の様子を120~240分ほどをノーカット撮影。

⦿当日撮影エンドロール…98,000円
→当日のメイクシーン~挙式~披露宴を撮影・編集し、披露宴の最後に上映。

 

※その他セットプランあり

詳しくはコチラ→『わたしたちの結婚式』撮影プラン一覧

 

まとめ

今回は、結婚式に外部カメラマンを持ち込む際の注意点やチェック項目を紹介していきました。

一生に一度きりしかないあなたの晴れ舞台。

後悔しないよう、外部カメラマンの持ち込みにはこだわってくださいね♪