【2024年版】ウエディングドレスの人気レンタルショップ厳選

結婚式を挙げる！と決まったとき、女性の場合は一番に考えるのがウエディングドレスのことではないでしょうか。

デザインや素材についてのこだわり、もしかするともう心に決めているブランドもあるかもしれません。

お色直しを行うのであれば二着分やそれ以上、人生の特別な瞬間を彩るものなので妥協はできませんよね。

ドレスを用意する方法としてレンタルと購入がありますが、今回はレンタルドレスに焦点を当ててみましょう。

レンタルを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

引用元：https://www.instagram.com/p/Bb1wN_lAog8/?hl=ja&tagged=%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9

 

１．レンタルのメリット

ウエディングドレスを着用する花嫁の７～８割がレンタルドレスを選ぶようです。

購入する選択肢もありますが、レンタルは購入と比べて様々なメリットがあることも選ばれやすい理由なのでしょう。

簡単にメリットを挙げると、以下のようなものがあります。

 

・式場のセットプランがある

まず、式場と連携しているドレスショップにてセット内容に組み込まれている中で好みのドレスがある場合は、よりお得に活用できるでしょう。

式場によってプランの内容が異なり、また制限もあるため式を挙げる場所が決まっていれば、費用もお得に抑えることができます。

 

・ケアなどが万全

次に、ケアが万全ということもメリットのひとつ。

レンタルドレスは大抵すでに誰かが着たものですが、もしほころびや破れがあった場合に気づかないということはほとんどありません。

リペアやクリーニングなどの手入れが行き届いている点では、同じ中古のドレスを購入する場合に比べると格段に手間がかからないのは大きなメリットです。

式場提携のショップでレンタルしたドレスだと、前日にアイロンがけをしてもらえることも多いですが、購入で持ち込みのドレスとなると、こうした前日の準備も自分たちで行わなければいけません。

 

・保管の手間が無い

ウエディングドレスはデザインによって差異はありますが、全体的に作りが繊細で、扱いに気をつけなければいけません。

ドレスを購入する場合、購入してから式前日までの保管はもちろん式後の保管に困るという点で、レンタルを選択する方も多いようです。

思い出としてドレスを残すことも一つですが、綺麗に保つのが難しいので、レンタルで十分と考えるのかもしれませんね。

 

・種類が豊富

種類の豊富さという点では、購入の方が選べるほどあるのでは？と思われるかもしれませんが、レンタルの場合は有名ブランドや人気のデザインが揃っていて選びやすいことが何よりのメリットです

。確かに購入となると、自分の足で探す分、好みのデザインにめぐり合いやすいということもありますが、オーダーでなく既製品の中古を探す場合は、そもそも種類が少なかったり予算以上の価格であったりするからです。

その点、レンタルは予算30万円程で人気ブランドやインポートドレスなどを着ることができます。

こだわりのブランドがあるなら、レンタルの方が探しやすいかもしれませんね。

 

・ハイブランドのドレスも着用できる

先ほどと少し重複しますが、同じブランドのドレスを購入とレンタルとで比べた場合、レンタルを選ぶ方が費用を抑えることができます。

ハイブランドであれば、その差はより広がります。

レンタルで30万円のドレスを購入しようとすると、ブランドによってその差はあるものの、100万円を超えてしまうケースも珍しくないのです。

中古で状態の良いドレスを購入すれば良いのではと思われるかもしれませんが、探すのにも一苦労しそうです。

 

 

２．レンタルする際に別途用意するもの

引用元：https://www.instagram.com/p/Bb1-muLDnfv/?hl=ja&tagged=%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9

ウエディングドレスをレンタルすることのメリットを紹介しましたが、レンタルだからといって全て丸投げできるというわけではありません。では、レンタルの際には何に気をつける必要があるのでしょうか。

ウエディングドレスには、それに合わせるアクセサリーなどの小物も欠かせません。まず、ドレスをレンタルする際にはセット内容を知ることも重要です。
ドレスの種類や花嫁さんの好みによっては身に着けないということもありますが、目安となる小物類は以下となります。

 

・パニエ、ベール、ヘッドドレス、アクセサリー

パニエはドレスを単体でレンタルする際に無料で付いてくることもあります。

ベールやヘッドドレスについては、セットプランを申し込んでいれば付くことの多い小物です。

ピアスやネックレスなどのアクセサリーも、ドレスの雰囲気に合わせたものが用意されていることもありますが、そうでない場合もあるため注意が必要です。

 

・グローブ

グローブは用意されていることもありますが、着ける人によってサイズが違うため購入される方も多い小物です

。レースをあしらった繊細なデザインもあり、また長さによっても印象を大きく変えることができます。

 

・ブライダルインナー

サイズが異なるものといえば、ブライダルインナーです。

ドレス姿をより美しく見せる下着であり、直接肌に触れて着用をすることから購入するのが一般的です。

ドレスの種類によっても合うブライダルインナーは異なるので、勝手に購入せずにショップの方に相談するのが良いでしょう。

 

・シューズ

シューズは、レンタルもありますし、もちろん購入でも大丈夫。

ドレスのシルエットや丈、着る人の身長によってヒールの高さも変わるため、ドレスを選び終わった後に選ぶのが良いでしょう。

ミニ丈を選ばない限りはあまり見えないアイテムなので、基本的には好きなデザインのシューズを着用できますが、レンタルにしても購入にしても「歩きやすさ・履きやすさ」を第一に選んでくださいね。

必要な小物はこのくらいですが、レンタルできるものとできないもの、購入する場合など、すべての小物に言えることは「ドレスを引き立たせるものである」ということです。

ベールやアクセサリーは用意されたものでなく、自分で選びたいと思われることもあるでしょう。

ドレスをレンタルしたショップ以外で購入する場合、その小物がドレスに合うか？という判断がしにくくなることもあります。

小物といってもドレスの魅力を引き立たせる重要なアイテム、逆に言えば選び方を間違えるとドレスの魅力も半減してしまいます。まず最初にドレスを決めた後に小物選びを。

購入する際には慎重に、いろんな方のアドバイスを取り入れることを忘れずに選ぶようにすると良いでしょう。

 

３．レンタルする際の注意点

さて、ドレス以外に必要な小物は以上ですが、全てが揃ったからと言ってまだまだ安心はできませんね。

ドレスを購入する際とは異なる、レンタルならではの注意点も合わせてみてみましょう。

 

・セットプランは内容把握

ドレスをレンタルする際に怠ってはいけないのが、貸し出し内容を把握するということです。

スカートのラインがボリュームがあるため、パニエはあるだろうと思っていたら付いていなかったり、靴をレンタルしたつもりができていなかったり。

こうしたことを防ぐために、内容をきちんと把握しましょう。

ストッキングが無い場合は前日でも対応できますが、それ以外の小物の場合には避けたい事態です。

セットプランを申し込んだのであればそのセット内容を、単体の組み合わせのレンタルであればその内容を必ず確認してください。

そして自分で揃えるものは何かを前もって調べておくと、良いデザインやこだわりを詰めることができます。

 

・返却の期日を確認

式が終わった後いつまでにドレスを返却すれば良いかということですが、式場提携のドレスショップからのレンタルであれば当日そのまま返却という流れが多いようです。

提携外のショップであれば、挙式翌日の返却が一般的とされています。しかし、プランやショップによって決まりが異なるため、しっかりと返却日を確認しておく必要があります。

忘れた場合、延滞料金がかかってしまうため注意しましょう。

海外挙式の場合などは特に注意しておきたい点です。もちろん、レンタルした小物も忘れずに返却してくださいね。

 

・「持ち込み料」がかかってくるかも？！

式場の提携ショップがある場合、そのショップ以外からレンタルをすると「持ち込み料」がかかってしまうこともあります。

「持ち込み料」がかかるのはドレスを購入した場合だけでは？と思われるかもしれませんが、実はそうではないのです。

厳密に言えば「式場提携以外のドレスショップからのドレスの持ち込みには『保証料』がかかる」ということです。

ただ保管するだけで何もしてくれないことがほとんどですが、式場を選ぶ際には注意したい点でもあります。

４．レンタルにオススメのショップをご紹介

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人生の新しいスタートを切る特別な日を演出するウエディングドレスですが、レンタルでも購入でもやはり主役は花嫁さん自身、そして新郎さん自身です。

衣装は演出の一つですが、やはりより良い選択肢の中から選びたいですよね。
ここではオススメのウエディングドレスレンタル店をご紹介いたします。

レンタルを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

①ブライダルハウスTUTU

海外ブランドから国内のデザイナーズブランドまで幅広く取り扱いがある、ブライダルハウスTUTU。

1000着以上ものドレスの中から、花嫁さんの個性を引き出せるドレスを厳選してくれます。

北は北海道から南は沖縄、ハワイにもサロンがあるので海外挙式の際にも活躍します。

大人のための本格派ドレスがお好みであればとてもオススメです。

 

 

②THE DRESS SHOP

THE DRESS SHOP（ドレスショップ）は、最新のトレンドを汲んだウエディングドレスからスタンダードなシンプルラインまで、様々なウエディングドレスが揃うショップです。

「着たいものが自由に選べる」をコンセプトに、東京・大阪・福岡の三都市に店舗を構えています。

高感度な印象が甘すぎないスタイリングを可能にしてくれるため、幅広い年代の花嫁さんにオススメです。

アクセサリーの貸し出しはもちろん、初回限定の特典やお得なプランもあるため、高品質のドレスを予算を抑えて着ることが叶います。

自分にあったお得なプランが見つかるかもしれません。

 

③BRANCHE

茨城・神奈川にあるドレスショップブランシェは、「一生に一度のドレス選びが、もっともっと特別な楽しい時間であってほしい」というコンセプトを掲げています。

そのコンセプト通り、ドラマティックなシルエットが特別感のあるドレスや、繊細なチュールがいくつも重なったプリンセスのような可憐なドレスが、きっとフォトジェニックな結婚式にしてくれるでしょう。

カラードレスも種類豊富で、少し個性を出したい、という花嫁さんは必見です。

 

④ドレスクローゼット

格安ドレスのレンタルショップと言えば、ドレスクローゼット。

価格にも驚かされますが、そのデザイン性の高さやクオリティーの高さは見逃せません。

モダンからクラシカル、エレガントからクールなテイストまで。ドレスレンタルをご検討なら。候補に入れずにはいられないショップです。

ボリュームゾーンは7万円から10万円ほどで、レンタルドレスの平均価格が25万円から30万円と考えると、持ち込み料を加算しても大変お得です。

佐賀県にしか店舗を持たないのですが、長期レンタルを希望の方にはレンタル期間の延長も可能で、特に海外挙式の方へのレンタル期間延長料金は無料なのも嬉しいショップです。

 

⑤cocomelody

全国的に実店舗を構えるドレス専門店。

2万円台のドレスの取り扱いもあり、高くても16万円以内とかなりお買い得のショップです。

特に価格を重視する方には良いかもしれません。

また、セミオーダーのドレスの購入も可能。

価格はリーズナブルですが、日本人女性に合う繊細な仕立てが特徴的です。

店舗展開も豊富ですが、通販の利用も可能です。

 

引用元：https://www.instagram.com/p/Bb1sNVOFe52/?hl=ja&tagged=%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9

 

いかがでしたか？？
ウエディングドレスをただ一着選ぶだけでも、意識しなければならないポイントがたくさんあるので少し不安も感じることもありますよね。

でも花嫁は結婚式の華であり、主役を彩る一番大切なものの一つがウエディングドレスなので、とことんこだわっていただきたいものです。結婚することが決まり、まずドレス選びから結婚式の準備を始めた、という花嫁さんも多くいらっしゃいます。

ウエディングドレスは式を象徴するアイテムなので、結婚式のイメージも湧きやすくなりますし、まずはいろんなショップを回ってみるのも良いかもしれませんね。その際には試着しやすいワンピースにストッキングのセットで、時間短縮に役立てましょう。

レンタルであっても購入であっても、納得のいく素敵なウエディングドレスを見つけ、素敵な式にしてくださいね。

 

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