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【披露宴で流したい!】おすすめの洋楽をシーン別にランキング!

「披露宴に洋楽を使いたいけれど、なにを選べばいいのかよくわからない」

「好きな洋楽があるけれど、披露宴で使っても大丈夫?」

披露宴で洋楽を流すと、一気におしゃれな雰囲気が演出できる一方で、歌詞の意味を知らないと「実際は別れの曲だった・・・」ということにもなりかねません。

この記事では、披露宴のシーンごとの雰囲気にあった洋楽を、ランキング形式でご紹介します。

簡単な曲の意味も紹介していますので、参考にしてくださいね。

自信を持って披露宴で流す洋楽を選べば、きっと理想通りの披露宴になりますよ!

洋楽のウエディングソングはおしゃれ!

披露宴で洋楽を流すと、非常にしゃれな印象を与えられます。

さまざまな世代のゲストが集まる披露宴では、クラシックをモチーフにしたものや、一度は聞いたことのあるメロディのものなど、親しみやすい曲を選ぶといいですね!

今回は洋楽を選びやす選びやすくするため、披露宴のシーンごとにランキングしましたが、別のシーンで使うこともできますので、ご自身の披露宴にふさわしい曲を選んでくださいね!

披露宴の入場で使いたい洋楽ランキング5

披露宴には、新郎・新婦の入場、お色直しの再登場など、何度か入場のシーンがあります。

入場は、サプライズ感のあるシーンですので、披露宴やドレスの雰囲気に合わせてアップテンポな曲を選ぶといいでしょう。

1.Marry You/Bruno Mars

アップテンポで楽しい雰囲気が印象的なこの曲は、結婚式でもよく使われる定番の曲ですね。

歌詞では、男性が女性に対して「僕は君と結婚したいんだ」と軽いノリで伝えています。

2.The Rose/Westlife

しっとりとした歌声とメロディーが、非常にすてきなバラードです。

入場時にこの曲を流せば、厳かな披露宴の始まりを演出できますね。

愛を花にたとえ、「その花を咲かせるのはあなた自身」という意味を込めた歌詞です。

3.Halo/Beyoncé

歌詞の中に出てくる「ヘイロー」は、天使の輪や後光を意味しています。

この曲は、彼女が彼にあなたは私の守り神」と伝えているラブソング。

力強い歌声とすてきなメロディが、神々しさを演出します。

4.Just The Way You Are / Bruno Mars

「君はとても美しいから そのままの君でいて」という歌詞のラブソング。

夫となる彼には、いつまでもこの気持ちを持っていてほしいですね!

明るい曲調のバラードなので、お色直し後の再入場時にもよさそうです。

5.Wedding March/q;indivi starring rin oikawa

結婚式といえば、結婚行進曲が定番ですね!

誰もが聞いたことのあるメロディーで、ゲストも笑顔になれるはず。

歌詞はご想像の通り、ラブラブなふたりのためのラブソングです。

乾杯やファーストバイトで使いたい洋楽ランキング5

乾杯やファーストバイト、ケーキ入刀などのセレモニーは、会場全体が盛りあがるシーンです。

アップテンポで、盛りあがる曲をセレクトするといいですよ!

1.I Really Like You /Carly Rae Jepsen

歌詞で何度も使われる「I Really Like You」という言葉から、本当に好きだという気持ちが伝わってきます。

聞いているだけで、ハッピーな気分になれますね。

ポップで明るい曲調なので、ケーキカットやファーストバイトなど、盛りあがるシーンによさそうです。

2.Good Time /Owl City & Carly Rae Jepsen

「いつだって楽しい時間!」が歌詞のキーワードです。

アップテンポで明るく、ゲストがたくさん集まる披露宴にはぴったり!

乾杯やケーキ入刀など、ワクワクするタイミングに合わせてサビの部分を流せば、きっと印象に残る瞬間になりますよ。

3.Sugar/Maroon 5

アップテンポで盛りあがる、披露宴の定番曲ですね!

恋人からの愛をシュガーにたとえ、自分の人生において、どれだけシュガーを必要としているかを歌にしたラブソングです。

ファーストバイトにもってこいの曲ですね!

4.Wonderful World/Eternity∞

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、パッヘルベルのカノンをベースにしています。

「世界はすばらしい」という歌詞には、結婚する自分たちだけでなく、会場に集まったみんなが幸せになってほしいという願いを込められますね。

5.BABY I/Ariana Grande

「あなたのことが大好きすぎて、あなたのことしか考えられない!」という、パートナーへの愛を歌った曲です。

かわいらしい印象でアップテンポな曲なので、盛りあがりたい場面にぴったり!

ラブラブなふたりのファーストバイトシーンで流すとよさそうです。

感動シーンで使いたい洋楽ランキング5

披露宴では、感謝の手紙を朗読やムービーなど、感動を誘うシーンもありますよね。

感動するシーンには、さりげなく会場のムードを盛りあげてくれる、あまり主張が強くないバラードなどがおすすめです。

1.If We Hold On Together/Diana Ross

「私とあなたが一緒なら、夢はきっと失われない」という、まさにこれから歩んでいくふたりの人生を物語るかのような歌詞です。

日本では1990年のドラマの主題歌としてカバー曲されたこともある、聞き馴染みのあるメロディが魅力です。

感動のシーンにぴったりな曲ですね!

2.Thinking Out Loud/Ed Sheeran

披露宴の感動シーンにぴったりな、愛を伝えるバラードです。

「70歳になっても君を愛してる」「僕らはきっと愛を見つけたんだよ」という歌詞は、これから夫婦になるふたりにとってふさわしいですね。

3.The Gift/Blue

槇原敬之がBlueに楽曲提供した曲です。

「贈り物とは、自分が受け取った以上のなにかを誰かに与えてこそ得られるもの」という意味が歌詞にされています。

感謝の気持ちも伝えられるので、両親への花束贈呈に流すのもおすすめですよ。

4.Lovin’You/Minnie Riperton

「いつもあなたを愛している」という歌詞のラブソングです。

ロマンチックなバラードは、披露宴のムードを高めます。

落ち着いたメロディと曲調なので、手紙の朗読やテーブルサービスなどのセレモニーに合いそうですね。

5.Amarantine/Enya

Amarantineとは、空想上のしおれない花で、その花言葉には「永遠」「不滅」という意味があります。

つまり、愛は永遠。そのようなことをテーマにした曲です。

スピリチュアルな雰囲気と透明感のある歌声が、非常にすてきですよね。

キャンドルサービス時に使えば、ロマンティックなムードを演出できます。

披露宴の退場で使いたい洋楽ランキング5

退場のシーンには、お色直しのための退場や披露宴最後の退場などがありますね。

お色直しの退場では「次はどんな登場をするのかな?」とワクワクできる曲を、最後の退場は「よい披露宴だったな」と感じてもらえるような洋楽を選ぶといいですね。

1.Photograph /Ed Sheeran

切ないメロディが感動的な曲です。

「写真に想いを込めて、いつまでもこのときの気持ちを忘れずにいてほしい」という思いが歌詞に込められています。

すてきな披露宴の締めくくりに最適ですね!

2.Love Story/Taylor Swift

彼との出会いから結婚までを、ロミオとジュリエットに重ね合わせたラブソングです。

ストーリー仕立ての歌詞が、大変すてきです。

落ち着いた雰囲気の曲なので、お色直しのための退場時や、エンディング時にもマッチしますよ。

3.You Raise Me Up/Celtic Woman

透明感のある歌声と美しいメロディが、まるで讃美歌のようですね。

歌詞には「あなたのおかげで強くなれる」という強いメッセージが込められています。

披露宴の最後、ゲストたちに見送られながら、新たな一歩を踏み出す瞬間にふさわしいですね。

4.Ever Ever After /Carrie Underwood

ディズニー映画『魔法にかけられて』のエンディング曲です。

「(ディズニーの世界を)現実でも叶えよう!ずっと幸せに」という前向きな歌詞。

エンディングにふさわしく、アップテンポで明るい曲調なので、「いい結婚式だったな」と思ってもらえそうですね。

5.Thousand Years/Christina Perri

「1000年愛してきたあなたをこれからの1000年もまた愛していくよ」という歌詞は、ロマンチックですね!

落ち着いた雰囲気の曲調で、披露宴の最後に流せば「これからずっとお互いを支え合っていく」というふたりの決意が感じられそうです。

まとめ|披露宴のシーンに合わせてすてきな洋楽を選ぼう!

この記事では、披露宴で使いたい洋楽を、シーン別にランキングしました。

ポップな曲からしっとりとしたバラードまで、披露宴に合いそうな洋楽がたくさんありましたね!

披露宴で流す洋楽は、メロディや雰囲気だけで選ばず、歌詞にも注目して選ぶといいですよ。

披露宴のイメージに合わせて、シーンごとにすてきな洋楽を選んでくださいね!