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素敵なシーンを残すために必要なカメラマン選びのポイント


結婚式を行う際、ついつい会場や衣装、料理に演出と当日のシーンばかりをイメージしがちです。しかし、ほかにも忘れてはいけないのがカメラマン。

おふたりの大切なシーン満載の結婚式は、いつまでも素敵な思い出として残しておきたいものですよね。そんな一度きりのシーンを上手に切り取っておくためにも、カメラマン選びはとても重要なのです。

そこで今回は、後悔しないカメラマン選びのためのポイントをご紹介します。

 

 

撮り直しのきかないワンシーンだからこそ大切に

結婚式を執り行ってからの後悔に「写真撮影」が多いことをご存知ですか?おふたりだけの特別なステージを成功させ、大変だった準備期間もいい思い出となったころ、出来上がったアルバムにがっかり…なんてことも少なくありません。

『思っていた雰囲気と違う写真だった…』、『欲しかったシーンが残っていない』、『このシーンはもっとこうして欲しかった』など、写真を見てから納得がいかないなんてこともあるのです。けれど、もう撮り直しはできません。

選びに選び抜いた衣装を着て、メイクもヘアスタイルもきれいに仕上げたのに気に入った写真がない、思いを込めて作り上げた会場だったのに撮影が少ない、もっと家族やゲストと一緒の写真が欲しかった…。

せっかく一生懸命おふたりで準備したのに、これでは残念です。おふたりの記憶にはずっと残っていても、写真やアルバムに残すことでより格別な思い出になります。また、笑顔いっぱいのアルバムを囲んでの会話は、眺める人たちさえも幸せな気持ちにさせる、とても素敵な時間なのです。

一生に一度の大切な思い出を、素敵な写真でいつまでも振り返って楽しんでほしいからこそ、カメラマン選びにもこだわりましょう。

 

 

◆大切なシーンを残すためには十分な確認と打ち合わせを

 

式場を決めるにあたり、なんとなくプランに含めてしまいがちなカメラマン。式場専属なので安心、と思うかもしれませんが大切な思い出のためには十分な確認が必要です。

では、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

 

  • これまで撮影した写真などサンプルを確認する

専属業者だからと安心せず、サンプルやこれまでに撮影された実際の写真を見せてもらいましょう。

式場探しでたくさんの情報を見てきたおふたりなら、こんな写真が欲しい、というイメージも少なからずあるのではないでしょうか。

式場を熟知したカメラマンであれば、ベストスポットも把握していますので、大切なシーンを逃しにくくなります。ただし、特殊な光の入れ方や構図の作り方など技術の必要なものもあり、カメラマン個人のスキルを知ることも必要です。

特に繁忙期や大安・友引に結婚式を行う場合は、式場専属業者であってもカメラマンが足りなくなります。そのため臨時のアルバイトカメラマンを準備するという事も業界では常識とも言われています。理由は、外注業者と異なり、大安でカメラマンがいなくても式場からの依頼を断る事が出来ないからです。

希望の写真を残したいのであれば、それに叶った腕前のカメラマンに必ず依頼するようにしましょう。なお、サンプル画像はあくまでも業者サンプルであり、必ずしも当日担当につくカメラマンの撮影画像ではない場合がありますので、頭の隅に入れておきましょう。

 

  • 撮影して欲しいシーンやイメージなどを相談する

当日どんなシーンを撮影して欲しいか、どういったイメージの構図を希望しているかを、あらかじめ伝えておくと安心です。

当日まで会うことのないカメラマンとは、お互いに人となりを知らないまま進行しますので、新郎新婦のどういった思いが込められた結婚式なのか、どんなポイントを希望しているのかが伝わりにくくなります。

おめでたい席で周りも盛り上がっていますし、素敵な表情やふれあいもたくさん生まれることでしょう。

それと同時に、花嫁は人生の節目として両親との時間も大切な思い出になります。新郎新婦にスポットを当てがちですが、より多く家族とのショットを望んでいる方は、あらかじめ依頼しておくと終わってから寂しい気持ちになることもありません。

また、会場もおふたりで作り上げた思い入れのある場所です。その日その時だけの大切なワンシーンとなりますので、必ず押さえておきたいポイントも伝えておくと良いでしょう。

 

 

◆どう選ぶ?式場の専属業者と持ち込みカメラマン

では、実際にカメラマンを選ぶにはどのような選択肢があるのでしょうか。

カメラマンには大きく分けて、式場で紹介される「専属業者」、外部に依頼する「持ち込み」の2つがあります。また、「持ち込み」は業者に依頼、もしくは身内や知人などに依頼するといったケースになります。

ここからは、「専属業者」「持ち込みの業者」「知人に依頼」それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

  • 式場の専属業者に依頼する場合

式場専属のカメラマンは、その式場で多くの撮影回数をこなしているため、会場を熟知しています。

<メリット>

・式場スタッフとの連携がスムーズ

・撮影場所の制限なく自由に撮影ポイントを選べる


会場をよく知っているため、より良い撮影スポットから素敵なシーンを押さえてもらうことも期待できます。また、限られた時間のなかでベストショットを多く収めるために、無駄のない動線に長けているのもポイントです。

会場や時間帯、天候などによる光源も、多くの結婚式を経験してきた専属業者のカメラマンだからこそ使える技ともいえます。幻想的な写真やロマンティックな写真も相談してみるといいでしょう。

また、会場全てにおいて撮影可能なことも強みです。外部カメラマンやゲストでは立ち入れない場所にも入れたり、座席からのみ撮影可能といった制限がなく、自由に立ち回ることができます。

チャペルや神前の挙式では特に、撮影において有利です。

 

<デメリット>

・当日まで会わないことが多い

・十分な打ち合わせは期待できない

・費用がかかる

式場経由の依頼ですのでカメラマンの指名はできず、直接事前の打ち合わせもあまり期待できません。希望などは担当プランナーにしっかり伝えてもらうようにしましょう。

さらに、費用の面では一番高額であることが多いです。式場+専属業者・カメラマン代が必要となるので仕方ありません。

決して安くはない金額ですし、かたちに残す大切な思い出の品です。万が一にも思い通りに仕上がらなかった、ということのないよう納得いくまで確認して決めましょう。

  • 持ち込みの業者に依頼する場合

専属業者より費用を抑えやすく、かつ撮影技術の気に入ったカメラマンに依頼することができます。ただし、大前提として「持ち込み禁止」としている式場もあるため、忘れずに確認しましょう。


<メリット>

・事前にカメラマンを指名することも可能

・要望を直接伝えられる

・費用を抑えられる可能性が高い

・長く信頼した付き合いも可能

依頼する業者にもよりますが、撮影実績などからカメラマンを指名することも可能です。また、入念な打ち合わせができることが大きなポイント。少しくらいわがまま過ぎてもまずは相談してみましょう。技術を誇りとしているカメラマンなら、案外あっさり対応してくれるかもしれません。

なお、遠方からの依頼でもメールや電話、なかにはSkype通話にも対応する業者など、事前の対応も充実しており心配いらないようです。

さらにはプランによりますが、専属業者よりも費用を抑えられる傾向にあります。ただし、結婚式場の多くは外部カメラマンに対し持ち込み料がかかりますので、それを踏まえた予算が必要です。

信頼の置けるカメラマンや撮影会社に出会えるといった、素晴らしい巡りあわせもあるのだとか。その後、新しい家族の誕生や七五三ほか成長の場面も、末永く担当してもえるのは感慨深いものがありますね。

 

<デメリット>

・撮影場所を制限される可能性がある

・式場スタッフとの連携が心配

・持ち込み料が別途かかる

専属業者以外に与えられる撮影制限を設ける結婚式場が多く、自由に動き回れないことがあります。特にチャペルや神前の挙式で祭壇にあがれないこともあり、せっかくのシーンが背後からしか撮れなかった…ということも。持ち込みを考える場合、式場のこういったルールも事前に確認しておくことが重要です。

プロのカメラマンとはいえ、初めての場所で瞬時にベストスポットを見極めるのは難しいでしょう。また、進行に合わせた動線の確保も不十分で大切なショットを逃してしまう可能性があります。

ただし、カメラマンによっては事前の下見を行っている方もおり、技術と熱意があれば十分にカバーできる点です。

メリットにも挙げたように、撮影プランのみで言えば費用を抑えることも可能ですが、持ち込み料が発生する場合には十分な確認が必要になってきます。

 

  • 知人に依頼する場合

なにより費用を抑えられる方法ですが、その分注意も忘れてはいけません。

<メリット>

・費用を抑えられる

・十分な打ち合わせができる

・気心知れた相手なのでナチュラルな表情が撮れやすい

気心知れた友人、ゲストとして招待しない身内などを選ばれることが多いようです。親しい間柄の方にレンズを向けられれば、緊張しがちな結婚式でも普段とかわらぬ自然な表情も浮かびやすくなりますね。

事前の打ち合わせも行いやすく、十分な準備もできるでしょう。相談もしやすいので、細かい注文もお願いしやすいのがポイントです。

なお、結婚式で抑えるべきショットは、素人ですので当然分かりません。また、男性に依頼するのであれば、花嫁のせっかくの美しいメイクやネイル、ドレス姿にヘアアクセサリーなど、きれいに整えたポイントの大切さも理解しにくいでしょう。

後でがっかりすることのない様、収めておきたいポイントもきちんと事前に確認しておくことをオススメします。


<デメリット>

・あくまでも素人撮影のできばえ

・技術のいる凝った撮影は困難

・親しくともわだかまりの残らないお礼が必要

結婚式という特別な会場は光源や動線など、プロでも見極めの難しい場所です。たとえ写真好きの方を選んでも、撮影の仕上がりに過度な期待をしてはいけません。あくまでも素人のスナップ写真ということを忘れないでください。

もちろん持ち込みの業者カメラマン同様、撮影制限もあります。

一番重要なのは、きちんとしたお礼の気持ちとお支払いです。一般的な相場では20000円~30000円とされています。

筆者も身内として経験がありますが、晴れの席でより多くよりいい写真を撮影しようと、とにかく会場中を、ほかのゲストに気を遣いながら動き回ります。次から次へと移り変わるシーンにシャッターを押し続け、席に着く間もありません。当然、飲食やほかのゲストとの和やかな時間を満喫できるわけもなく、気がつけば結婚式が終わっていた、なんてことに。カメラマンはそういった大変な役目なのです。親しいからといっても、感謝と労いを忘れないようにしましょう。

 

 

◆仕上がりのクオリティ?断然費用の削減?こだわるべきポイントも大切に

意外と考えることの多いカメラマン選びですが、最終的にどこに重きを置くかも重要な選択です。

・思い出に残る品なので、とにかく質にこだわる

・ほかにも費用をかけたいところがあり、妥協して撮影費用は抑えたい

など、質か費用かによっても変わってきます。おふたりでじっくり相談し、どこを重要とするのか確かめましょう。

 

 

最後に

いかがでしたか。意外に見落としがちなカメラマン選びについてご紹介しました。

プロカメラマンにするか、知人にするかで依頼先も変わってきますが、それぞれにメリット・デメリットがある、という点を忘れてはいけません。また、プロといっても任せきりにせず、事前の確認が大切であることを覚えておいてください。

素敵な思い出のためにちょっぴり高価な依頼をするのですから、おふたりが納得いく仕上がりになるよう、写真撮影についてもきちんと打ち合わせをしておきましょう。

いつまでも、開けば素敵な思い出が溢れる、幸せいっぱいのアルバムが作成できるといいですね。

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