まれに「持ち込みカメラマン禁止」する結婚式場様があります。
なぜか疑問に思われている方も多いのではないでしょうか?
そこで、式場がカメラマンの持ち込みをNGにする理由と対処法を紹介していきます。
【禁止する理由】
式場がカメラマンの持ち込みを禁止するのには、次のような理由が考えられます。
・提携業者が撮影しないと売上が下がる
・自分達の施設に外部の業者が入ると対応が面倒
このように、意外とシンプルなんですね。
【禁止にも2種類ある】
式場によって禁止の中にもそれぞれルールがあります。
・挙式は絶対にカメラマンに撮影させない(式場が提携するカメラ業者のみの特権)
・カメラマンの持ち込み料を支払えば撮影させる(3~5万円程度)
最近では後者の式場が多くなっています。
【結婚式の撮影を制限するのは法律でも違法】
カメラマンの持ち込みがNGだと言われたり、持ち込み料を請求されたり、当たり前のことだと思いがちですが、実は結婚式の撮影を制限するのは法律で違法と認められています。
消費者センターなどに相談をすることも可能です。
・相談消費者庁大代表(03-3507-8800)
・消費生活センター又は消費者ホットライン(188番)
【でも式場ともめたくない場合は】
結婚式の撮影を制限するのは法律で違法と認められているとはいえ、式場側とは揉めずに、できれば円滑に関係を進めていきたいところ。
せっかく人生に一度の結婚式なのですから、最初から最後までお互いに気持ちよくやり取りをしていきたいですよね。
そんな時におすすめの対処方があります。
友人、知人としてカメラマンが撮影するという方法です。 (友人の定義はありません。今からわたしたちと友人になりましょう)
「本当に大丈夫なの?」と不安な方も多いかもしれませんが、実際にプロのカメラマンを友人として手配し、撮影を成功された事例はたくさんあります。
もちろん弊社でも友人カメラマンとして手配が可能です。
【友人として撮影する場合にプランナー様への説明順序】
「友人としてカメラマンを手配する場合、プランナーにはどう説明すればいいんだろう?」
と不安な方に、説明順序を解説していきます!
①友人が自分達の結婚式の撮影してくれることになった (とてもラッキーだという笑顔で)
②何度も友人の撮影しているから慣れている (当日の進行など理解しているので面倒にはならない)
③これまで結婚式の撮影している時は食事を食べた事がないので席を準備してもらっていない (食べない料理を準備するのはもったいない事に共感してもらう)
④それでも席は準備してと言われたら「サンドイッチなどの軽食なら持ち帰ることもできるのでお願いします」とねばる (4000円程度)
⑤どうしても式場のルールだと言われたら席を準備する (それでも持ち込み料よりも安い事が多い)
もしわからないことや不安なことがありましたら、ぜひ弊社にご相談ください!
◆席次表などにカメラマン(友人として)お名前を入れる場合、ご注文の際の備考欄に「カメラマンの名前をすぐに教えて」と記載してください。すぐにお伝えします。※弊社でご注文の場合
弊社「わたしたちの結婚式」では、全国一律59,000円~友人カメラマンとして手配が可能です!
節約派や価格重視派の人にはとくにおすすめです。
友人としてカメラマンを手配する際の対処方などもしっかりサポートさせていただきます。
ぜひ気軽にご注文・お問い合わせお待ちしております!
「わたしたちの結婚式」はこちらから→https://omobic.com/