【2024版】音楽演奏会やイベントのライブ配信の撮影業者おすすめ10選

最近ではビジネスでのSNSの活用も広まり、企業イベントやセミナーの動画を映像中継としてライブ配信を行う企業さんも増えてきています。
また、現在は新型コロナウイルスの影響で、あらゆる演奏会やイベントが中止や延期となり、インターネットを活用したライブ配信に対するニーズが非常に高まっています。

リアルタイムの映像中継は専門的な知識が必要になるので、安心できる専門業者に依頼したいですね。

「どんな制作会社を選べばいいの？」
「ライブ配信の価格はどれくらい？」

といった方に向けて、映像中継を得意とする制作会社の価格など比較して、詳しく紹介します。

 

ライブ配信の主な内容

ライブ配信はどのような撮影が多いかというと

・音楽イベント/ エンタメイベント
・運動会 / 体育大会
・入園式 / 入学式 / 卒園式 / 卒業式
・企業の新商品発表会
・株主総会や決算発表 /社内広報 /周年イベント /社内研修 /講習会 /入社式

などがあります。

全体へ向け、誰でも視聴可能なライブ配信の方法もありますし、
配信URLを知っている人のみ限定で撮影の模様をライブ配信することもできます。

プラットフォームは何があるの？

配信プラットフォームは無料のものから有料のものまで多数あり、無料サービスの中にも有料サービスを加えて利便性を高めているものもあるので、用途に応じて無料・有料サービスを使い分けます。主な配信プラットフォームは・・・

・YoutubeLive
・FacebookLive
・LINE LIVE
・Twitch
・Instagram Live
・Zoom
・ニコニコ生放送
・ツイキャス
・17Live
・Periscope
・SHOWROOM
・Vimeo
・ZAIKO LIVE

・・・などまだまだ多数あります。

ライブ配信をするプラットフォームとして多くの人が選んでいるのはYouTube Live。
YouTube Liveは高画質高音質でのライブ配信が可能ですし、過去の実績として数万人単位での同時視聴を安定してさばけるプラットフォームのひとつ。

これ以外には、ニコ生やPeriscope、Instagram Live、LINE LIVEなどがあとに続きます。

ライブ配信の撮影業者おすすめ10選

ライブ配信をやっている撮影業者さん、”別途見積もりください”のところが多かったので、価格一例があるところのみ抜粋してみました。

対応エリアの記載がないサイトは周辺の地域（東京本社なら関東など）を記載しています。出張費などは別途見積が多いので確認してみてくださいね。

プロの撮影

・ビデオ撮影業界最安値でライブ配信も依頼できる業者
・ライブ配信90,000円～依頼が可能で日本全国どこでも出張に対応
・各編集オプションも格安でクオリティの高い映像が残せます

 

 

Rockets

・インターネットライブ配信サービスを中心に行っているプロフェッショナルライブプロダクション
・YouTube Liveを始め、USTREAM、ニコニコ生放送、LINE LIVEなどさまざまな依頼に対応
・年間200本を越えるインターネットライブ配信の実績
・双方向中継プランあり

 

LIVE NEXT

・映像撮影からワンストップ対応の格安ライブ配信会社
・​YouTube LIVE、USTREAM、Facebook LIVE、LINE LIVE、ニコニコ生放送など、さまざまなプラットフォームへ対応い
・関東エリアは交通費無料で出張！

 

アバンク

・Ustreamライブ配信代行を中心に、番組制作サービスなどを行っている業者　その他、YouTube Liveやニコニコ生放送などのライブ配信代行にも対応
・撮影スタッフなしで、ライブ配信のみなら50,000円～とリーズナブル
・Ustreamでの配信だとより安く配信可能！

 

YOU DEAL

・生中継などストリーミング配信を中心に行っている業者
・YouTube LiveやPeriscope、SHOWROOM、FRESH!、LINE LIVE、ニコニコ生放送、OPENRECなどさまざまなサービスに対応
・東京都に複数のスタジオを設けており、レンタルも可能
・出演者と視聴者がリアルタイムで双方向のコミュニケーション撮影可能

 

FAKE  STAR

・撮影スタッフなしで、ライブ配信のみのご依頼であれば39,000円～とかなりリーズナブル
・YouTube Live、ニコニコ生放送、LINE LIVE、Facebook、FRESH LIVE、Periscope、zoom(ウェビナー)など、ご希望のプラットフォームでの配信が可能
・複数のプラットフォームへの同時配信も可能

 

ライズビデオ エイテイ

・1980年の創業、企業・官公庁向け映像を制作
・YouTube Liveを使用　Vimeo、Zoom、MicrosoftTeams等も相談可能
・その他シナリオ作成、ドローン撮影なども

 

ONDO LIVE

・YouTubeをはじめとした大手配信プラットフォームから、セミナー・各種説明会に特化した配信プラットフォームまで、用途に応じた配信サービスを提供
・企画提案から集客・リリース後の運用までトータルでプロデュース
・大阪、東京に4支社あり

 

ラプレ

・セミナーやイベント映像等のライブ映像の中継などが可能
・定点カメラを使用した小規模な配信から、カメラを複数台使用するような大規模配信まで幅広く対応
・YouTube Liveやニコニコ生放送での配信サービス可能

A-zo

・VimeoやZoomを使用したライブ、オンデマンド配信など中心に依頼が行える業者
・Vimeo、YouTube等のアカウント設定も、代金に含む
・ライブ中継でも、画像や写真、イラスト、別動画のスタートや、他素材の使用などが可能

まとめ

ライブ配信は、カメラ1台で100,000円くらいから撮ることができそうですね。
カメラ台数を2台にすると50,000円ほどプラスになりそう☆

どのプラットフォームを使うかでも金額が変わる業者さんもありましたし、インターネット回線がない会場だと別途回線工事代？がかかる可能性もあります。

また、地方の撮影だと出張費がまたプラスされてきそうですね。

何社かに見積をお願いして、自分たちに合った撮影業者さんを探してみてください！