企業イベントやセミナーを成功させるためのカギは、講師が握っています。
講師にとって、頭を悩ませるのが「どんな話し方をすればいいのか?」「参加者を満足させるためにするにはどのようなことをしたらいいか?」というのが課題でしょう。
中には、「人前で話すのが苦手だ」という方も多いのではないでしょうか?
企業セミナーで参加者を魅了し満足してもらうためには、どのようなコツがあるのでしょうか?
今後イベントやセミナーの開催を予定している講師に向けて、企業セミナーで講師が参加者を魅了する22つのコツを紹介していきます。
基本中の基本!人前で緊張しないための3つのコツ
イベントやセミナーを開催するにあたり、まず心配になるのが「緊張」。
人前で話しをする際に緊張しないという人はなかなかいません。
例え場数を踏んできた人でも、緊張する場面というのはたくさんあるものです。
まずは緊張を和らげるためのコツを知っておきましょう。
自信がつくまで準備をする
人前に立って緊張しないためには、やはり“慣れること”が一番です。
慣れるまでの経験が少ないうちは、とにかく準備を徹底的に行うのが重要なポイントになります。
企業イベントやセミナーの場合、準備期間は限られてきますが、その限られた時間の中で『やり切ったぞ』『私はベストを尽くした』と自信が持てるようになるまで準備をしましょう。
慣れないうちは、自宅や職場の会議室などで時間を計りながら、一人で声に出しながら何度も何度も練習してみると良いです。
アドリブが苦手な方であれば、原稿を作って頭に入るまで読み返し、『ここまで練習すれば何とかなる』と思えるところまで準備に育みましょう。
満タンな準備をしておけば、『私はここまで頑張って準備をしてきたんだから絶対に大丈夫だ』という自信がつき、次第に緊張も少なくなってくるものです。
あなたが緊張すれば、参加者も緊張する
人間には、誰にでも緊張する場面があります。
緊張することは仕方がないことですが、緊張は意外にも相手に対してダイレクトに伝わってしまうものです。
つまり、あなたが極端に緊張してしまうと、参加者たちも緊張してしまい、会場が息苦しい雰囲気に包まれてしまうということ。
あくまでセミナーの講師と言うのは、“お客様を迎える”立場にあります。
参加者は、『これから何をするのか』、『今から何を言われるのか』…わらかない状態なのにも関わらず、緊張しながらセミナーに足を運んでくださっているのです。
「緊張している参加者を少しでも和ませてあげよう」と、こちら側がどっしりと構えることが、参加者に対するひとつのおもてなしにもなります。
自分だけではなく、参加者も緊張しているんだ…ということを忘れずに、セミナーに励んでみてください。
知らないことは、絶対に誤魔化さない
「答えられないような質問が飛んできたらどうしよう…」
「知らないことを聞かれたらどうしよう…」
そんな心配も、大きく心を緊張させてしまう要因になっています。
専門家として企業イベントやセミナーを開催するわけですから、間違いだらけだったり知らないことだらけだったりするのは良くありませんし、専門家として勉強し続けることは大切なことです。
しかし、あなたも一人の人間なのですから、わからないことや間違ってしまうこともあるでしょう。
それに、セミナーなどで思いがけない質問が飛んできて困ってしまうことはよくあることです。
素人の方は、専門家と視点が違ったり新しかったりするので、仕方がありません。
そんなとき、知らないからと言って適当に答えてしまうのは一番危険です。
間違えることよりも、間違いを正解として教えてしまうは絶対にいけません。
変な嘘をついたり、偽ったりするのは、自分のためにも相手のためにもなりませんし、後々信頼が薄れてしまいます。
もし間違えに気付いたら、素直に謝って訂正すること。そして、知らないことがあったら、「調べて後日お知らせしますね」とフォローを入れること。これが誠実な対応の仕方です。
開催前にチェックしよう!セミナーの構成と注意点5つ
企業イベントやセミナーで参加者を魅了する・満足させるためには、開催前からしっかり準備を練っておきましょう。
特にセミナーの構成と注意点はしっかり把握しておくと失敗のリスクも減ります。
セミナーのターゲットを明確にする
企業イベントやセミナーの内容を作って行く際、最も重要になるのが“ターゲット層”です。
どんな人に向けてセミナーを開催するのか…ターゲットを明確にしておくことで、セミナーの質がかなり上がります。
セミナーを開催する際、「できるだけ多くの人を呼び込みたい」と考える人が多く、ターゲットを絞らずにさまざまなジャンルの人たちを会場に招いてしまう人がいますが、そのような傾向のセミナーは、誰にでも当てはまるような浅い内容のものになってしまいます。
そうなってしまうと、参加者たちは物足りなさを感じますし、開催者も手応えを感じないセミナーになってしまうのです。
大切なのは、「できるだけ多くの人を呼び込みたい」という気持ちを思い切って捨てること。
そして、どんな人にセミナーの内容を伝えたいのか、ターゲットを明確にして下さい。
『どんな人に役立つセミナーにしたいのか』『誰に聞いてほしいのか』この部分をできるだけ細かく想定すると良いでしょう。
性別や職業、地域、性格など、さまざまな切り口でターゲットを絞っていくのも良いかもしれません。
ターゲットを明確にすることで、そのターゲットが『何に悩んで』『何を求めているのか』具体的に検討し、セミナーの内容に反映することができるはずです。
持ち時間に合わせて構成を考える
セミナーを開催する場合、持ち時間が決まっています。
平均すると1~2時間程度になると思いますが、場合によっては10~15分と短かったり、丸一日と長かったり、いろいろなパターンがあるでしょう。
基本的なことですが、持ち時間に合わせて話す構成を考えるようにしてください。
持ち時間が20~30分なのにも関わらず、パワーポイントの資料を50ページ分も用意する…というのは絶対にNG。
時間が足りずに最後は巻いて終わってしまうセミナーなども少なくありません。
持ち時間内に話したい内容全てを終わらせるのが、参加者を魅了する講師の基本です。
できれば、時間を10分ほど余らせるくらいがちょうど良いかもしれません。その分質問時間を多めにとることができます。
台本(原稿)を作る
資料を用意するのは基本ですが、台本(原稿)も作るのがセミナーを上手く進行していくためのポイントになります。
特に、講師に慣れていない人や人前で話すのが苦手な方は、台本(原稿)があった方が断然良いです。
台本(原稿)があると緊張も和らげることができますし、参加者の理解度を高める効果もあります。
台本(原稿)の内容としては、
- ・あいさつ
- ・自己紹介
- ・今回のテーマ
などを中心にまとめておきましょう。
何となく適当に話して初めてしまうと、参加者もあまり集中してくれず、理解度が下がってしまいます。
導入部分でどんなことを話すかを明確にしておき、『セミナーを受けることで何を得ることができるのか』を参加者にしっかりイメージさせましょう。
ノウハウやハウツーの羅列にならないようにする
セミナーの構成を考える際、ノウハウやハウツーの羅列にならないよう注意しましょう。
インターネット時代と言われるようになった今、スマホがあれば、大体の情報が簡単に無料で手に入ります。
そのため、セミナーで一般的で簡単なことを聞かされても、参加者は何の面白みもありません。
面白みもなければ、セミナーの印象も深く残らず、すぐに忘れ去られてしまうのです。
ノウハウやハウツーの羅列にならないようにするためには、あなたの体験談を踏まえて伝えること。
ネットには乗っていないようなあなたの体験談や事例を伝えることで、他のコンテンツと差別化されたオリジナルのセミナーになります。
参加者目線でリハーサルを行う
上記で紹介した内容を踏まえながら、構成を考え、台本(原稿)を作ったら、必ずリハーサルを行いましょう。
リハーサルなしでは良いセミナーは作れません。
ポイントは、台本(原稿)と資料を手元に持ってリハーサルをすること。
参加者は資料のどの部分を見ながら話を聞いているのか、どんな事を考えながらセミナーに参加するのか…ここをしっかりイメージすることで、参加者にとって分かりやすい構成や資料になっているのかが見えてきます。
参加者を魅了する講師の話し方のコツ14つとは?
企業イベントやセミナーで、参加者を魅了する・満足させるために特に注目したいのが“話し方”です。
参加者の目的は講師の話を聞くことです。
話し方は重要中の重要項目となるので、しっかりチェックしておきましょう。
フルネームを名乗り丁寧な己紹介をする
まずはセミナーへ足を運んでくれた参加者に対して、きちんとした自己紹介を行いましょう。
自己紹介は、参加してくれた方に対しての最低限のマナーですし、“つかみ”の効果も期待できます。
あなたが有名人であればそこまで詳しい自己紹介をする必要はありませんが、ほとんどの方があなたのことを良く知りません。
知らない人の話は、あまり聞く気にはならないもの。
自己紹介では、しっかりフルネームを名乗り、自分のことを認識してもらいましょう。
また、出身地やプロフィールを簡単に話すことで、参加者へ親近感を持ってもらうのも一つの手です。
自己紹介の悪い例
始めまして。本日はお忙しいところ足を運んでくださりありがとうございます。本日講師を務めます、小林と申します。それではさっそくプレゼンテーションを始めていきます。資料の1ページ目を…
自己紹介の良い例
こんにちは、初めまして。本日はお忙しいところお集りいただきありがとうございます。本日講師を務めます、小林太郎、と申します。東京都の○○出身で、昭和〇年生まれの〇歳です。 前職では医療系の仕事をしておりました。最近はサッカーにはまっており、香川選手が好きで、深夜でも生放送で試合を見るくらいです。私は男ですが香川選手と結婚する夢を見ました(笑)この中でもしサッカーが詳しい方などおられましたら、後でぜひ一緒にお食事をしましょう。
上記の例は少し極端ですが、自己紹介で笑いが取れればさらにベストです。
自分のプロフィールだけではなく、趣味や好きなものなど軽く語ることであなたのことをより知ってもらえるキッカケになります。
出だしは質問から始める
“面白いセミナーだ”と思ってもらうためには、参加者に退屈な思いをさせないことが大切です。
参加者をあなたの世界に呼び込むためには、出だしを質問から始めるのがコツになります。
例えば、
- 「去年に比べてマーケティング活動の予算は増えましたか?」
- 「あなたの企業の売上の伸びはどうですか?」
- 「スピーチのテクニックを学びたい方はどのくらいいますか?」
など、セミナーの内容に合わせて質問を考えてみましょう。
もし、参加者との距離を縮めてセミナーを行いたい場合は、
- 「朝ごはんはしっかり食べてきましたか?」
なんてラフな質問でも良いかもしれません。
出だしに質問を加えることで、講師参加者共に緊張が和らぎ進行しやすくなります。
一文はできるだけ短くする
人に話をする際、「、」が多くなりがちな人は要注意です。
文章であれば「、」を多くすることで読みやすくなることがありますが、話す際は「、」よりも「。」を多く取り入れましょう。
一文を短くすると相手側も聴きやすい話し方になります。
話し方の悪い例
今日は少し寒いので、エアコンの室温を変えようと思うのですが、大丈夫そうであればこのままセミナーを続けようと思いますが、もし寒いという方がいたら教えていただきたいと思いますので、遠慮なく挙手してください。
話し方の良い例
今日は少し寒いですね。エアコンの室温を変えましょうか。大丈夫そうであればこのままセミナーを続けますね。大丈夫ですか。もし寒い方がいたら教えて下さい。遠慮なく挙手して下さいね。
文章にすると少し不自然ですが、実際に声に出して読んでみると後者の方が聴き取りやすいのがわかるはず。一文を短くする意識をしてみましょう。
明るく大きな声で話す
ハキハキと明るく大きな声で話すのは、セミナー講師としての基本中の基本です。
一対一で人と話すときには小さな声でも相手に届きますが、企業イベントやセミナーのように一対多数のときには、明るくて大きな声でなければ参加者に声は届きません。
せっかくセミナーの内容がいいものだったとしても、暗くて小さな声で進行してしまうと、聞き取りづらく台無しになってしまいます。
小さな声だと自信がないようにも見えますし、良いことはありません。
緊張してしまう気持ちも分かりますが、普段よりも明るく大きな声を意識して話せるように練習しておくと良いでしょう。
話すスピードは、ゆっくり丁寧に
こちらも、基本中の基本です。
緊張するとついつい早口になってしまいがちですが、早口では何を言っているのか聞き取りづらいですし、参加者の理解度も下がってしまいます。
中にはメモを取りながら聞いている参加者もいるので、「ゆっくりすぎるかも?」と思うくらい丁寧に話すように意識してみてください。
もし不安なら、手元に『ゆっくり話す!』と注意書きした付箋を貼っておくと良いかもしれません。
背筋を伸ばして姿勢を正しながら話す
あまり関係のないように思えますが、姿勢の良し悪しで声の出し方にも影響が出てきます。
猫背の状態で話そうとすると、目線が下向きのままで、暗く低めの声になってしまいます。
背筋を伸ばして目線を真っすぐに向け声を出してみて下さい。自然と明るくて高めの声が出るはずです。
姿勢を正すことで自信を感じることもできますし、参加者から見ても印象が良くなりますよ。
意識的に話のあいだに間(ま)を作る
参加者に“聞きやすい”と思ってもらうためには、一言話すごとに間を作ることを意識してみてください。
ゆっくり丁寧に話すことができていても、間を作らず止まることなく話し続けてしまうと、参加者は話についていけなくなります。
一言話したら、少し間を作る。
意識すれば意外と簡単にできることです。
参加者も、聞いた話を頭の中で整理して飲み込む時間ができるので、どんどん話に集中することができます。
参加者を見渡してみて、メモを取っているお客さんがいたら、メモを書く時間を確保してあげるのも効果的です。
メモを取っている人が多く見られるタイミングは、少し長めに間を取ってあげましょう。
間を作るのが難しいという場合は、話に区切りがついたあとに一呼吸置く、または水を飲むようにすると自然と間を作ることができるのでおすすめです。
「え~」「あの~」などの言葉を使わない
緊張していたり、話の整理がついていなかったりすると、ついつい「え~」や「あの~」といった余計な言葉を多用してしまいがちです。
意味のない言葉ですが、参加者は内容よりもその言葉に気を取られてしまいます。
「え~」や「あの~」と言った言葉を言っているのかは、自分ではなかなか気づくことができないので、リハーサルの際などにスマホなどで録音して、確認してみると良いでしょう。
余計な言葉を使っているのか…以外にも、早口になっているかや声のトーンなども確認することができます。
「え~」などの余計な言葉を多用しないためには、上記でも説明しましたが、ゆっくり話すことがポイントです。
ゆっくり話すことで次に話したい内容を頭の中で整理することができ、不自然な間を作ることなく、余計な言葉を発さずに話すことができるはずです。
「~だと思います」という言葉を使わない
人に説明をするとき、語尾が「~だと思います。」「~だと考えています。」と曖昧な表現になってしまう方が多く見られます。
このように曖昧な表現で文を終わらせてしまうと、説得力や信憑性がありません。
専門家としてセミナーを開催し人前に出ているのですから、曖昧な語尾で参加者を不安にさせないよう、語尾は「~です。」「~ます。」と、しっかり断言する言い方で終えましょう。
台本(原稿)を見すぎない
上記で、台本(原稿)を必ず作るようにと説明しましたが、当日は台本ばかり見ていてはいけません。
台本を見たまま話していると、マニュアル通りに話されている気がして、参加者はつまらない思いをしてしまいます。
台本はチラチラ見るように意識して、話すときは必ずお客さんの方に顔を向けましょう。
参加者の様子を常にチェックする
企業イベントやセミナーは、参加者が“どう思っているのか”、“どう感じているのか”をしっかりチェックするのが重要です。
そのためにも、参加者の表情や様子を常にチェックするように心掛けましょう。
人は、表情や様子で気持ちが良く分かるものです。
- ・しっかり聞いている表情の参加者 → セミナーの内容を理解している
- ・少し眉間にシワが寄っている様子の参加者 → 内容がわからない、理解できていない
- ・目が開いておらず、ウトウトしている様子の参加者 → 眠い、集中できていない
- ・時計をチラチラと見ている参加者 → つまらない、暇、集中できていない
特に、表情が暗くなっている参加者が多い場合は、セミナーが“つまらない”証であり、非常に危険です。
内容が理解できていない場合は、丁寧に説明し直したり、「わからないことはありますか?」と質問を投げかけたりするのが効果的。
内容がつまらない場合は、自分の体験談などを追加してみたり、少し雑談を加えてみたりすると良いでしょう。
最初に台本(原稿)を作るように説明しましたが、台本通りでなければいけないという決まりはありません。
参加者の様子をしっかり確認しながら、臨機応変に対応していきましょう。
時折、参加者と対話をする
セミナーのはじめは質問から始める…という旨を説明しましたが、ここ以外でも参加者と対話ができる時間を確保すると良いでしょう。
こちらから参加者に質問を投げかけて、実際に答えてもらうのです。
「無理に質問をすると困らせてしまうのではないか?」という心配はいりません。
参加者はあなたに興味があり参加をしてくれているのですから、積極的な対話を心掛けましょう。
ひとりひとりの目を見て質問を投げかけると効果的です。
参加者と対話をすることでお互いの緊張も徐々にほぐれていきますし、会場に一体感が生まれて、良い雰囲気になります。
ただひたすら講師が一方的に話しているセミナーは、正直言ってつまらないです。
“黙る”時間を作る
一言話すごとに間(ま)を作る…ということは上記でも紹介しましたが、間だけではなく、“黙る”というのも戦略的なコツのひとつです。
ずっと話し続けるのではなく、意図的に黙り、3、4秒考える時間を確保する…。
そうすることで、参加者が「ん?なんだろう?」「どうしたのかな?」と思い、講師に注目してくれる時間が生まれるのです。
例え間(ま)があったとしても、話続けていると単調で参加者は無意識にボーっとしてきてしまいます。
意識的に“黙る”時間を数秒確保し、参加者から注目が集まったタイミングで大事なことを言ってみましょう。
参加者たちに良く伝わります。
笑顔を忘れない
これが最も大切なことかもしれません。
緊張したこわばった顔をしていると、参加者も不安になりますし、会場の空気も悪くなってしまいます。
参加者は講師の顔を良く見ているもの。
できるだけ柔らかい表情で、自然な笑顔を作り、講師を最後まで務めてください。
ひきつった笑顔にならないように要注意です!
素敵な企業イベント・セミナーの様子をビデオに残しませんか?
今回紹介した参加者を魅了するコツを参考にすれば、絶対に素敵なセミナーになるはずです。
準備から当日まで、精いっぱい頑張ってきたセミナーを、ビデオに残しませんか?
企業イベントやセミナーを撮影し記録しておくことで、参加できなかったお客さんに対してのフォローや、今後のマーケティングオートメーションへの利用、社員や関係者への情報共有・教育などに利用することができます。
客観的に講師としての自分の話し方や進め方の見直しも可能です。
ビデオとして記録に残しておいて損はないので、ぜひ検討してみましょう。
セミナーのビデオ撮影は【プロの撮影】にお任せ!
企業イベントやセミナーのビデオ撮影でおすすめしたいのが、弊社【プロの撮影】です。
セミナーなどの撮影はプロのカメラマンに依頼をすると、数時間で平均10~20万円前後の料金がかかります。
しかし、【プロの撮影】では、全国一律59,000円で写真撮影やビデオ撮影の依頼が可能です。
低価格での依頼が可能ですが、撮影時間は4時間と大容量。1~2時間のセミナーであればプラン内で依頼することができるのでとてもお得です。
映像編集など、各種オプションも最安値で用意しているので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
まとめ
今回は、企業セミナーで講師が参加者を魅了する22つのコツを紹介していきました。
これからイベントやセミナーを控えているという方は、ぜひ今回紹介した情報を参考にしてみてくださいね。