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感動のエピソード4


2回目のプロポーズ

結婚の約束をした彼と至福の時間を過ごしていたある日、彼のお母さんから携帯に電話が。

悲鳴にも似た声で「会社で事故があって救急車で運ばれた!」と聞き目の前が真っ暗になりました。

病院に駆けつけると手術中のランプ。

彼の同僚も次々に集まる中、ドラマでも見ているのかと錯覚するような状況を受け入れられず手術室の前で立ち尽くしました。

手術中のランプが消え出て来た彼。命に別条はないものの障害が残るだろうと医者に言われ、彼のお母さんは「お願い!見捨てないで!」と私にすがりついて号泣。その日はそれ以降の記憶がありません。

翌日も病室へ行きましたが「こんなことになってゴメン」とうつむく彼にどんな言葉もかけられずただただ泣いていました。

野球が大好きでピッチャーをしていた彼に右手が動かないことが告げられ、更に県外の病院へ転院し皮膚移植の手術やリハビリ。

彼に会えない日々が始まり、泣いている間にも時間は過ぎて行くんだと思い直した私は毎日手紙を送り励ましました。

4ヶ月後に退院した彼は野球を諦めて私と同じテニスをやってみると言い出しました。

効き手が不自由では難しいだろうと思いましたがとりあえずやってみることに。

最初は握力がなくラケットを握ることも出来ず悔しくて震えていた彼が少しずつ少しずつ力をつけて草テニスの大会にまで出るようになったのです。

そして退院から4年後には初めての勝利も。

泣いていた日々がすごく遠くに感じられました。

彼の勝利を祝って仲間が開いてくれた飲み会。

楽しい時間を過ごしているうちに彼がみんなの前で言いました。

「2回目のプロポーズをします!君に出来ないことがあるなら俺が何でもやってやる。

だから俺が出来ないことをやって欲しい。

ずっと待たせてゴメン!俺はもう待てないから今すぐ返事を聞かせて欲しい!!」

一瞬あっけにとられた仲間も私もみんな涙でグチャグチャになりながら…。

あの事故から5年、痛みも涙も乗り越えて今、最高に幸せな結婚生活を送っています。

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