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海外挙式で間違えて通訳してしまった


結婚式の朝に鏡が割れた!?縁起の悪さと通訳ミス

【新婦友人 イギリス 教会 2006年8月】

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英国に留学していた頃、現地在住の知人(日本人女性)の結婚式に招かれました。「悪いんだけど、通訳もしてくれると助かる」とお願いされました。

日本の親戚が何人かやって来るのですが、ほとんど英語を話せない人たちなので、時々助けてやってくれという内容でした。

さて式当日、会場となる教会近くにあるホテルに招待客が集まり始めました。

式後はこのホテルレストランで会食があり、また日本側の家族はこちらに滞在しているそうです。

和服のおばさま達と談笑していると、その一人がこう言いました。「実は今朝、洗面所のグラスを割っちゃったの。あなた、従業員に通訳してくれる?」

グラスを文字通りにglass(鏡)、と解釈した私はかなり狼狽しました。

それってかなりの破損なのでは?(どうやったら割れるの?)フロント係に話しても同様のことを感じたようで、できるだけ早く処置をするので、割れた部分には絶対に触れないで…と言われました。

また、私は迷信深い性質でもあるので、「結婚式の日に鏡を割るだなんて、このおばさんはどれだけ縁起の悪いことをしているのか、自分でわかっていないのだろうか。どうせならもっと後に言えばいのに」と訝しくも思ったものです。

式は滞りなく終わり、縁起の悪いおばさんは終始天然な雰囲気で過ごされていたようです。

私の心配をよそに不穏なことは何も起こりませんでした。

この結婚式後、だいぶ経ってから、おばさんが鏡ではなく洗面所のガラスコップのことを言っていたのだと、ふっと気付いた時には、かなり脱力したことを覚えています。

とんだ通訳ミスでした。

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