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意外と知らない結婚式でかなり節約出来ちゃうベスト5術

結婚式に向けては、会場、ドレス、食事など、どんなふうにしようかな?と考えるだけでワクワクしますよね。
でも、一般的には何百万というお金が掛かってしまうのも現実です。そしてなぜか、式の準備中は金銭感覚が麻痺してしまうというのも、よく聞く話です。

よく考えてプランを練らないと後でもったいなかったな?と思うかもしれません。うまく大きく節約出来れば100万円近くの節約になる事もあります。その節約出来たお金で旅行を楽しんだり、新居の準備に充てたりする事が出来るのです。

ここでは、結婚式で節約できる事をまとめてみました。

 

挙式・披露宴会場選び

まず、結婚式の日時を決めるポイントは真夏、真冬の平日で夕方からの挙式が一番安いです。日柄にこだわらなければ仏滅も大幅な値引きをしてもらえます。そして、挙式までの日数が少ない方が値引率が大きいです。特に半年以内は大幅な値引きをしてもらえる会場もあります。

しかし、日時も日柄も大切にしたいと言うカップルの方には会場見学を上手に利用しましょう。見学に行った時に式場の担当者に「初めてですか?」などと聞かれるかもしれませんが、「他にも見て来ました」と言っておくのがベストです。初めてだと、無知なカップルと見なされて、担当者の営業トークに騙されてしまいます。せめて、いろいろな知識を下調べしてから出掛けましょう。

 

式場側としては“出来ればここで予約させたい”と思うのは当然です。なんとか、強引にでも話をまとめようとしますので、次のワードに注意しましょう。

【注意ワード】

『もう今日予約しないとすぐに埋まってしまいます』

『今日契約していただくと、もれなく○○が付いてきます』

言われるがままについ契約してしまわないように気を付けましょう。

 

一番大切なのは、契約前なのです。契約前にぜひ、価格交渉をしましょう。他の式場の見積りを見せたりするのもいいかもしれません。契約してしまうと、後はもう式場の思うままになってしまいます。式場も顧客獲得に必死ですから。

 

 

挙式内容

挙式内容で金額も変わってきます。神前式、教会式、人前式と種類がありますが、一番安いのが人前式です。人前式は友人などを証人として立ち会いしてもらいます。そして、チャペルを使うと使用料が掛かりますが、ガーデン挙式などにすると安上がりになります。

 

 

写真・ビデオ・プロフィールビデオ

結婚式場の写真やビデオはとても高額です。撮影を外部業者に依頼するだけで20~50万円節約することができます。しかしカメラマンの持ち込みを制限している式場もありますので、事前に確認する事が必要です。もし制限がある場合でも、ゲストとしてカメラマンを招待することで撮影できる場合もあります。

 

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【関東版】結婚式の費用を抑える格安の持ち込みカメラマン10選!
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招待状・席次表・ウェルカムボード

手作り出来るものは、なるべく頑張ってやってみましょう。全部は大変なので、半分だけでも頑張ってみてはいかがでしょうか?手作りキットなども市販されていますし、ネット上にも便利なサイトが溢れています。
例えばペーパー類は一人約500円ほど浮かせられます。人数が多いほど節約出来ます。専用のサイトには可愛いグッズがたくさんありますよ。自分でパソコンを駆使したり、得意な友人に協力してもらうのもいいかもしれません。
頑張った分だけきっと素敵な思い出になりますよ。

 

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簡単!オシャレな席次表を手作りする手順と注意点

 

ドレス・新郎衣装

式場へ持ち込み可能かを確認してからですが、安くて素敵なドレスを探すのもいいかもしれません。持込料は掛かりますが、購入した方が安く済む事もあります。

 

こちらの記事を参考にしてくださいね!!
ウエディングドレスを五万円で!式の費用を抑えるための賢い選び方

 

披露宴会場では色々な部分に装花が使われますが、必要なのはメインテーブルの装花、ゲストテーブルの装花、ブーケ、両親への花束の基本4種類を考えれば大丈夫です。
たしかにお花は会場の雰囲気を左右するとても大切な要素ですが、他の細かい部分にも花を付けていくと、これはオプションとなるためどんどん金額が大きくなります。気を付けましょう。

 

 

どうか少しでも節約出来るところは節約して、あとは二人のオリジナルを大切に素敵な結婚式を挙げてくださいね。

 

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